珍しく今年2回目の蒜山高原

9/11は、会社の同僚だった方々と、男3人で蒜山高原へドライブに行ってきました。
蒜山高原は、毎年4月にジンギスカン食べにいくのが恒例行事になっています。でも毎年その1回っきりなんですけど、今年は、蒜山焼きそばを食べにまた行ってきました。

蒜山焼きそばは、最近注目されているB-1グランプリ上位常連の食べ物で、太めの麺に濃厚なソースで焼いた結構こってり系の焼きそばです。

朝7:40に自宅を出発。途中で友人達と合流して、目的地へ向かいました。途中、道の駅「あわくらんど」で梨を購入。さらに鳥取の日本海側まで寄り道して、あわよくば漁が解禁されたばかりの紅ズワイガニを食べようかと思ったのですが、どうやら境港方面まで行かないと無理そうだったので断念しました。

さて、昼過ぎに蒜山高原に到着して、目的地「蒜山手打ちうどん やす坊」というお店に到着。結構人が多く、お店に入るまで、20分ぐらいかかりました。お店に入ってから、まずは、蒜山焼きそばを注文。さらにうどん屋さんなんで、釜玉うどんも注文。釜玉うどんは、なんと蒜山のゴーダチーズをおろして麺にふりかけた珍しいトッピングがされていました。

まず出てきたのは、釜玉うどんで、チーズが完全に溶けるまで混ぜ、さらにだしを少しかけて食べると、まるでカルボナーラです。うどんにも合っていて、個人的にはまた食べてみたい印象です。
次に蒜山焼きそばですが、鉄板の上に焼きたてが出てきて、そこに温泉玉子を載せて混ぜて食べるスタイルでした。ソースは濃厚ですが、温泉玉子のお陰で、しつこさはなく美味しかったです。

食べ終わった後、帰りに蒜山観光センターに寄り道しておみやのお菓子を買って帰宅しました。

釜玉うどんの写真。

蒜山焼きそばの写真。

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